それぞれの花が
自分らしく生きる、ということをよく私は花にたとえます。
自分がたとえばバラだとしたら、ユリを見て、どうして私はあんなに白くないのかしらと、日々悩んで、憂うつな気持ちでいたとしたらどうでしょう。
また、ユリはユリで、どうしてバラのように見事に咲けないのだろう、もっとバラのように人目をひく花になりたいと日々悩んでいるとしたら。
かすみ草が、どうしてこんなに小さくて貧相な花なんだろう、と悩んでいるとしたらおかしいと思いませんか。
バラがバラのすぼらしさに気がつかなければ、バラらしく咲けません。
バラがくよくよ悩んでユリのようになりたいと言ったって仕方がないんです。
バラにはバラの素晴らしさがあり、ユリにはユリの奥ゆかしさがあり、かすみ草はかすみ草でまた素晴らしい花です。
バラはバラらしく、目の下のくま 治療した自分の素晴らしさに自信をもって、「どう、きれいでしょう?」と明るく生き生きと咲けばよいのです。